コリアウォッチVOL.4。 朝鮮三国時代に日本を見た!? 前編。

前回の記事において、朝鮮三国時代は日本の歴史だとお伝えしました。

これは我々神様救助隊においては2年以上前から認知していたことですが、数々のフィールドワークを元に、各地に封印されていた神々、神霊からの言葉を審神者(さにわ)を通じて知りえた情報との整合性を加味し、間違いないと思える範囲でお伝えします。

神霊とかアホやろという方はお帰りください。

2019年6月、ベトナムから日本へ一時帰国した私は、所要あってプサンへとむかいました。

プサンへは某地方空港の駐車場から。空港でローマ字ナンバーを初めて見ました。

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上の三桁部分が、311でなく、よく見ると31H

**33を使いたい人がそれだけ多いという事ですね。どこの結社とは言わんが

 

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☆GAMAGORI☆のみかんが3800円...

牧之原台地を埋め尽くす茶畑の理由を知ってしまうと、蒲郡のミカンも怖くなってきた。

 

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いくらコードシェアとはいえ、機内食だって出る。大韓航空の意地である。しかしフライトはあっという間。体感としては静岡⇔福岡のほうが遠く感じる

 

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運行母体はエアプサン(子会社)←訂正、エアプサンアシアナ航空の子会社でした

 

 

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離陸して一時間弱、それまでずっと曇りがちだった空が、日韓のちょうど間の海域できれいに晴れる。

 

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それから15分後ほど飛行し、韓国の領海に入ったあたりから視界が急に曇りだす。

 

高度も下がり始め、さらに視界が悪くなる。PM2.5は意図的に地上から撒かれていると聞いてはいたが、こういうことか。

中国由来が主だとしたら、どうして偏西風で拡散せず、韓国上空に停滞し続けるというのだろうか。

 

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LNG船を発見。 こんなのも中身はガスどころかでっかいレーダーが入った情報収集船だったり、何やら怪しい石が積まれていたりしますからね。

 

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アバンテ

空港でレンタカーを借り、日本から持参したウォータータンク等を積み込み、何はなくとも出発。

まずどこへ行こうかと思い、日もそろそろ暮れるし、なぜか今まで行ったことも無いしということで、近場の蔚山(ウルサン)に宿をとることにして高速道路を降りました。

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プサンから北へ50キロほど

韓国は一般幹線道路もよく整備されており、車線も広く、制限速度も70から90キロまで出せるところもあり、もともとのんびり運転して 色々と見るのが好きな私には充分。

それに比べて日本は…(以下愚痴合戦)

とてもじゃないが一般道路で遠距離なんてと思わせるような道路の作りをしておいて、高速道路の料金だけは世界最高。

いまや諸物価、給料も日本に並んだ韓国ですら、高速料金は四分の一ほど。

いわゆるETCにあたるノンストップトールゲートシステムもユーザーフレンドリーに作られており、そもそも前をふさぐバーがありません。

うっかりカードを入れ忘れたり、現金が無いけど高速に乗りたいという場合でも、etcゲートをスルーすれば通過時にナンバーが記録されているので、あとから道路公社に振り込む、または料金所で支払えば良いという具合です。

日本はというと、うっかりカードを入れ忘れたまま突進し、バーを破損しようものならウン万円の弁償。しっかりカードを入れ、ETCの作動を確認したにも関わらず、料金所側の不具合でバーが開かない事も(経験アリ。しかも高速道路を降りるときに。職員にわけのわからない説明をされましたが、ともかくこちらに落ち度は無かった)。

その度に、後続車との事故という危険が常につきまとう不完全なシステムのまま民営化を続けている道路公団さんの殿様経営には頭がさがりますね。無駄なトンネル、意味不明な切通し、不自然な位置のサービスエリア、謎のカーブ...神殺しをつづけた返し矢、甘んじて受けてくださいね。

 

また、ナンバーも、かつての地名が記されたタイプは廃止され欧州規格の細長い形になりました。

このほうが絶対にカッコいいし、そもそもナンバーに地名を書くなんて地域差別につながる。

車全体にかかる維持費も世界一だし、いつまで前時代な制度運用をしているのか、日本は…

地名ナンバーに至っては、結社の監視や衆目の意識を引くために絶対に廃止しないと思いますが。東北の田舎で浜松ナンバーだと、高確率で警察(だいたい偽公安)にからまれます。ほっとけっちゅーの!!!

韓国の幹線道路を走っていて気づくのは、日本ではアホほどみかけるコンビニが、ほとんど無いのです。

コーヒー飲みたいな、と思っても、ロードサイドにあるのはガソリンスタンドと、併設された個人食堂、たまに個人商店ぐらい。コンビニや自販機も各結社の監視拠点及び過給電防止装置ですからね。

ようやくみつけたコンビニでコーヒー、軽食、水を買う。

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雨も降り視界の悪いなか、荒い韓国の運転に警戒しつつもウルサン到着。

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なかなか近代的に見える

 

翌日。

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ホテル外観

 

初ウルサンということで、夜中にチェックインして翌朝チェックアウトではチトせわしないので2泊しました。

夜中の3時に目が覚め、テレビをぼんやり眺める。

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飯塚中ホール

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ヤマグチ

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日本 境港 熱情(情熱)コンサート



なぜか飯塚&山口&境港で演歌ショー(;´・ω・)

いくら船で行けるとはいえ、飯塚はどうなんだろう…確かに博多や下関(こっちは特に)は慢性的なホテル不足とはいえ。

 

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日本代表観光都市 山口

そうだったのか… 長州の歴史は日本の(以下略

 

 

 

車の少ない早朝をドライブしようと思い、4時半ごろに駐車場へ向かうと...

またやってしまいました。

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どばぁ。

トランクを通じて、車内全体から甘味処のかほりが、、、

おなじみ浄化用の乳酸菌ですが、黒糖はコストがかかるので、ボカシ用の糖蜜(一斗で5000円)と砂糖、酢、塩、その他諸々を入れて発酵させていたボトルが、締めが緩かったのか大量に染み出していました(-_-;)

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濃厚

まぁよい。タワー型駐車場もしっかり浄化だ。豆かんが食べたくなるけど、そこは我慢だ。

 

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ウルサンの一等地、ロッテ百貨店を前にしてトランクを洗う。

といっても水をかけるだけ。薄めればこびりつきはしないだろう...

しかし水をかけるとすぐにスルっと下に流れる。海に落ちたらすぐ沈むな(気密性激低)。

観覧車は基本的に呪詛装置です。回転方向と回転面が向いている方向から、ターゲットがおおよそつかめます。

 

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ハクソン(鶴城)公園。※前々回の記事参照

衛星写真と標高線から、帆立貝型古墳に見えたが、前方後円墳の方墳部分を潰して道路にしたのだろう。

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同じ通りにSGIウルサン本部が。立派だなぁ

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位置関係はこんなかんじ

テファガン(太和江)というと、グーグルマップでヤマトガワと表記されて話題になってました。じつは神奈川県だったりして。

 

車を置いて朝食をとり、果物の卸市場をブラブラ

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果物の安さにワクワク。というか日本が高すぎるんじゃ!

市場ねこ

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ロッテの観覧車に隣接したバスターミナル。

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韓国では…というか、ふつうの国なら広域移動はバスが基本です。鉄道は不便だし、そもそも線路、踏切、駅舎...施設維持に莫大な金がかかる。呪詛装置として利用したい日本だからこそ、網の目のような鉄道網で、どこにいくにも電車がそれなりに便利なんです。私は嫌いですが

JR北海道なんて、維持する理由が全くありません。せっかく公共の移動経路である車道があるんだから、バスを運行すれば絶対に今よりは採算が見込めるのに、廃止しないのは前述の理由のためです。黒字化は厳しいでしょうが...

そもそも人間が住んだり、開拓してはいけない場所ではないのか?

 

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ロッテ百貨店

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入口右側、いかにも目!!!趣味の悪いモニュメント。

 

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エンジェリナスコーヒーでおやつ

angel-in-us 韓国は天使の国だからなぁ。

 

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屋上で一服。女性職員が何をするでもなくあからさまに監視にくる。エレベーターでデパ地下までついてくる始末。

 

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ホテルもあります。

韓国が初めての人だったら、ここがミョンドンだよと言えば信じるかも。無理か

でもそれぐらいに、思いのほかにぎわっている

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ウルサンの原宿。雰囲気的にはプサンのナンポドンに近い。

一応町の匂いというか、系統があるのを感じる。

 

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定礎が獅子??珍しいと思い審神者してもらうと、なぜかアザラシ🐬の魂が封印されていたようで(;'∀')

定礎はコンクリート固めの呪詛だそうです。これをしないとビルがすぐに崩れる。だからってアザラシ。なんでもアリか!もしくは元人間か

 

 

翌朝。やはり車の少ない時間、それでいて明るい早朝が神様仕事のゴールデンタイムと勝手に思っている私は、暗いうちから出発。

造船所エリアを超え、大王岩公園へ。

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後に爆発事故が起こる埠頭エリアを抜ける。

 

 

九月二十八日



到着

 

ドラゴン

灯台

 

 

これでもかと岩です。

 

おそらくこれぐらいの規模で一つの岩船で、

ここがその司令部というか、コアなのではないかという仮定。

 

ハクビシンではナイ

大王岩のニャンコーず。

 

ホテルへと戻り、朝食後チェックアウト。一路北へ

ウルサン空港。ほとんどビジネスユースじゃないだろうか、自動車会社の

閑散

UFO発着地点を暗示


いかにも地方空港という感じ。

小さいけどビジネスラウンジも。

解放感

情報抜き取るためかもね

モバイルバッテリー無料レンタルは旅行客にはなかなか良サービス? 

 

さて、次はあの古墳だ。日本海側へ向かおう。

岩船(仮)をぶち抜くトンネル。

 

 

海沿いに出ました。日本海です。

またこの辺が個人的に気になっているエリアで、海の真ん中に新羅の王様の墓があり、そう離れていないところに原子力発電所があるのです。

文武大王(ムンムデワン) 新羅第30代王。性は金。名前は法敏(ボンミン)。生年不詳~681 在位661~681

唐と組んで倭ー百済連合軍を白村江の戦いにて破り、高句麗を滅亡させたのち、唐も半島から退け、朝鮮半島を初めて統一した王。

死後は日本海に浮かぶ大王巖にて龍となり、2度と倭人にこの地を踏ませぬと遺言を残したとか...

うーむ。倭をそこまで警戒する必然性を感じませんが、事実のように韓国人には認識されています。よほど地続きの唐のほうが、(定説通りなら)兵力的にも技術的にも手ごわいような。

これ…ホントに墓か??

 

ウォルソン(月城)原発




 

 

車は一路、慶州キョンジュ市内へ。

半島を初めて統一し、400年に渡り燦爛たる仏教文化を育んだ新羅の王都であったここは外国人からも人気が高く、韓国のkyotoだと名高い。

ただ私からすると、けばけばしい寺や神社がひしめき、アジア人が所かまわず自撮りし、どうだスッゲエだろ~とドヤ顔の京都をイメージすると期待が外れるかもしれない。

ポコンポコンと古墳が点在し、寺や祠堂も離れてヒッソリとたたずんでおり、天気の良い日に自転車でのんびり回りたいと思わせてくれるようなのどかさは、まだ奈良の雰囲気に近い。

慶州といえば仏国寺、石窟庵が有名だが、過去に行ったのでスルーし、通りがけだがこれまた有名な五陵(オルン)に行ってみることに。

五陵 史跡172号。

新羅の始祖、赫居世(ヒョッコセ)達の墓だとされている。

審神者によると、やはり当時生きていた人間ごと日本からここへ転送されたらしい。実行したのは熊襲の一派の様子※後述しますが、出雲、熊襲も元は大国主の血をひいた正統な神の系譜。いちはやく人食いさんたちに乗っ取られた存在。

朝鮮半島、少なくとも南部エリアは日本だったという事はつかんでいましたが、後に群馬ミッションを通じて、北関東は日高見国(ひだかみこく)であり、神武天皇以前の日本並びに世界の中心地だったことが明らかになります。この時点で当時の日本の背景、何故高麗神社が埼玉にあり、日韓の政財界の大物、更には皇族まで訪れるのか、おぼろげながら見えてきました。

 

 

慶州を離れまっすぐ西へ。腹もペコちゃんなので何か入れてこうと

国道沿いの中華料理店で、ジャージャー麺と酢豚の昼食。韓国に来たらまず食べたい一品。

この店はうまかった。

 

 

国道をひた走り、キョンサン道とチュンチョン道の境にある秋風嶺(チュプンニョン)に到着。

国鉄 秋風嶺駅

半島南部を東西に分けるソベク山脈の要衝であり、朝鮮出兵時には黒田長政の戦場になったとか。

 

分水界でもあるので、貯水池と小川の二カ所に乳酸菌を投入。

これで韓国4大河川のうちの二つ、クムガンとナクトンガンを上流からトレイルしたことになる。という事にしておこう。

チュプンニョンを超えたらもうここは百済のエリア。

 

絶景かな

途中ヨンダム龍潭湖を通る。ダムの総貯水量は8億1500万トン、なんと日本一の貯水量を誇る岐阜県揖斐川徳山ダム(6億6千万t)を上回る。それでも貯水量で見ると韓国内では五位に留まる。そんだけダムあってなんでちょくちょく渇水に見舞われるんだ。

 

今日はチョンジュ(全州)に宿をとった。ビビンバ発祥の地で有名。古い街であり後百済の都だった時代もあったとか。

韓国風の宿…

宿はツーリストエリアにあり、10年前に来た時はこんなの無かっただろ!という韓国伝統(新築)家屋の街並みがあり、にわか韓国ファンや外国人には楽しめそう。

 

 

翌日、チェックアウトし、チョンジュのみどころ豊南門(プンナンムン)へ。

ロータリーの農協で円をウォンに両替し、ついでにブラっと見て回る。

農協がヤクザだというのは韓国も日本も一緒のようだ

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左の建物は殿洞聖堂。韓国一美しい西洋建築だとも。

 

韓国は中国のように都市の周りを城郭で囲い、ソウルの有名な東大門や南大門はその入口のこと。豊南門はチョンジュの南大門であったが、慶長の役の際に破壊され、ここから日本軍が入場したとされる。

 

以上、キリのよいところで一区切り。

次回はついにクライマックス!

群馬と百済の意外な接点!? 乞うご期待!!!

http://yoshikawahiko.hatenablog.com/entry/2019/11/08/011840(中編)