魅惑のタイニン。🗻バーデン山👩‍🎓núi ba đênを13倍楽しむガイド付き。

昨日は5月1日、メーデーでしたね。

共産主義国家であるベトナムでは数少ない公休日であり、その前日の4月30日は南ベトナム解放の日(原語ngày thống nhất : [𣈜統一])でした。

土曜日半ドンという貧乏暇なしネコ灰だらけ、見上げたもんだよ屋根屋のキン〇〇という私にとっては、またとない2連休であります。

かねてより仕入れたい物もあり、この度はタイニンという地方都市へと一泊で行ってまいりました。

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直線距離にして、ホーチミン市から約80キロ北西


 

 

先(先先?)週から広域バスや旅行会社の営業も許可され、バスで行くこともできるが、ソフトロックダウン中ゆえ外国人が他省へ行くのに何かとトラブルがあってもつまらんので、2時間ぐらいだろという甘い見通しで、バイクで出発。

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むしろカンボジアが近い。プノンペンまでも130キロほど 

 

 

さてタイニン省といえばカオダイ教。という(私だけか?)ぐらいに有名で、宗教に少なからず興味のある私にとっては興味深いまち。

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細かい説明はWIKIやらに譲るとして、1919年に発足したゴチャ混ぜ宗教で、孔子キリストに留まらずムハンマドトルストイ、ヴィクトルユーゴ―まで聖人に列せられるという、なんとも懐の広い宗教。

なんでも117万人いるタイニン省の人民のうち3分の2から4分の3がカオダイ教徒(ホンマかいな)だという。そしてタイニンは連日異常に暑い事でも有名。

暑さといい新興宗教の勢いといい、ベトナムユタ州という二つ名がふさわしい。私が名付けたのだが。

ユタか、ケントデリカットって何してはるんやろ。あと山口の湯田温泉にはよく浸かりましたよ。

 

 

そしてタイニン省といえば、メコンデルタに突然ドカンとそびえる、バーデン(黒き聖母)山である。

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カンボジアからもクッキリみえーる

見渡す限りの大平野&湿地帯のメコンデルタ地方において、急に1000メートル級の山がポコンと、それだけあるのである。当然山脈などなく、同じだけの標高の山は東へ200キロ行った中部高原まで行かなければ無い。単独峰というにもあまりある。古墳マニアとしては是非とも拝みたい&登りたいもんである。

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タイニン省の省章にもなっている

なぜか筑波山というワードが頭から離れないが、それだけの存在感のバーデン山には去年から私の心を掴んではなさないのだった。(去年のアジアウォッチVOL1を参照)

 

 

 

 

涼しくなってから出発するかぁと思っていたら、なんだかんだで夕方五時を回ってようやくサイゴン(ほーちみん)を出発する。

特に休憩等もとらず、気が付いたら2時間半バイクにケツをおしつけていたことになる。ようやるわ。

 

新市街のホテルにチェックインし、ブラブラと夜のタイニンをツーリング。カオダイ本山の前の麺屋でフーティウ(カンボジアや中国でもクイティウという名前で親しまれる米の細い麺)を食べる。珍しいベジタリアンフーティウで、おそらくカオダイ教徒の店だろうが、うまい。AJINOMOTOたっぷりだろうけど、豆腐と椎茸が良いアレになってる。

旧市街の市場にも行ってみるが、夜は真っ暗だった。

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一泊1600円ほど

新市街はやたら道が広く、ヴィンパールホテルや官公庁等、立派な建物が立ち並ぶ。

ベトナムのホテルは基本的にチェックアウト12時という嬉しいシステム。某横インも見習ってほしいものだ。テレビは何故か電波入らないけどネットフリックスやYouTube等が映るすまーとtv。水圧もバッチリで清潔で、いいね!

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位置関係はこんな感じ

 

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 旧市街と新市街の間のロータリー。

 

 

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カオダイ本山(tòa thánh tây ninh[坐聖西寧])

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 ホテルの冷蔵庫から取り出したタイガー麦酒で一杯やって、すぐグッスリ。20000ドン(100円弱)

 

 

 

 グッドモーニングベトナム

涼しい内から活動し、一旦ホテルで12時まで寝るのがベトナム旅スタイル(たぶん)

チェックアウト延長も安い(今日泊まったホテルは一時間百円!)ので、無理せずのんびりやろうや。

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川沿いの公園。

タイニン川で例のアレ。

タイニン市内西部を南北に走るタイニン川は、vam co dong川へと至りドンナイ川へと合流する。

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カオダイ寺院は街のアチコチに。さすが

 

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chợ Long Hoa ロンホア市場。正確にはここもタイニン市ではない

夜は閑散としていたが、朝はにぎやかベトナムマーケットです。道路の作りとかがプノンペンの市場を彷彿とさせる。

 

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そうそう、ドリアンもタイニンの名産品です。

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そしてタイニンといえばライスペーパー(bánh tráng)。

肉や魚を生野菜と一緒に巻いて食べたり、春巻きを作ったり。なんならライスペーパーでくるんだ揚げ春巻きを、さらにライスペーパーで野菜と一緒にくるんで食べるほど、ベトナムの食生活にかかせないバンチャン。

小さく切って調味料で和えれば、ベトナム人が大好きなおやつに早変わり。

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全部買っても500円くらい(たぶん)(驚愕)


500グラムで一袋のバンチャンひとつが、たしか17,000ドン(70円ちょっと)だから、それが1,2,3…少なく見ても7袋か。食べ放題だ。

フーティウ(米麺)もモチモチしていて初めてたべる旨さだったし、見渡す限りの穀倉地帯だから米がうまいのかな。

また、しいたけをベトナム語でもドンコというのを今更知ってビックリ。まぁ漢字由来だけど。豊後高田出身の我が祖父に教えてやりたかったばい。

 

 

 

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市場からまっすぐ南へ延びる道はちゃんと舗装されているのに、一本脇の道はこれである。これでも走りやすい方だろうか。最近までこんな道が当たり前だったんだよなぁ、ベトナム...

 

カオダイテンプルへ

 

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赤土の道を行くとカオダイの敷地。ご自由にお通りくださいという心遣い。

それもそのはずというか、こんなに広いんだもの

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創〇学会カラーにしてあげました

ざっと測って、外周にして3.7キロ。しかし歩いて1時間でぐるっと回れる自信は全く無いぞ。暑いし。3.7キロというとノシャップ岬から北方領土までの距離じゃないか。

近いんだか遠いんだかわからなくなったじゃないか。

 

 

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神輿??

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立派な本堂。朝昼夕の礼拝前には一般人でも中に入って、天眼(まんまイルミナティなご本尊)を拝めるらしい。

これだけカオダイだタイニンだと言っておきながら、実はこの本山があるのはタイニン市ではなくホアタン[和城]市鎮なのだった...ベトナム人でもあまり知らない無駄知識! 

 

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無駄に広い(失礼)

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なにこれ

 

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何故か人だかり。何かと思って見てみると

 

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なんとおサルさんだらけ。思いのままに餌付けをする人々。一緒に自撮りしようとする女が吠えられていた。あぶねぇって!

 

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ご立派


 

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タイニンのエッフェル等 

 

9時を回り、さすがタイニンというぐらいに、サイゴンならもう昼前ぐらいの暑さである。

ブンボーを買ってホテルに戻り、丼ぶりを借りて食らう。そして寝る。

 

バーデン山へ

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チェックインを1時間延長し、1時にやっとこさバーデン山へ。

意外にタイニン市内どこからでも見えるという感じではなく、木や建物が密集していると存在に気づかなかったほど。しかし山へ向かうと否応なくそれでいて近づくほどに存在感を増す

 

 

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なんでこんな山がデルタの真ん中に、まさに飛び出しているのだろうか 

 

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到着。観光開発がかなり進んでいる

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入場するとまず左手側に寺がある。まるで山に登る人たちを監視するように観音様がたたずむのだった。

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しかし岩がちな山である。思った通り

 

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山に登るリフトは何種類かあるようで、自分で滑って降りるやつとセットになっているリフトがいいじゃないと思ってチケットを買うと、乗り場まで電動カーが出るから待っていろという。チケットを見せて乗車。

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リフト乗り場到着。山の少し東側に回り込んだことになる。横からみると意外な形をしている事に気づく。ちょうど富士山における宝永山のように、でっぱり部分が手前にあるので頂上と横並びに見えるのだと思う。

 

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こんな位置関係

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リフトもとへゴンドラは意外と風がとおって涼しひ。

 

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そろそろ終点だけども、あれあれ、全然頂上まで来てないけども。乗り換え?

 

なんと東側のゴンドラは山の中腹の標高300mまでしか通っておらず、頂上まで行くなら一回降りて頂上行きのゴンドラに乗れとのこと。うーん、またもベトナムさんにはやられた。しかし見どころはタップリである。


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 ↑こんなゴンドラで1000メートルも上がるのは怖いし💦 これは現在は職員用に動いているもようす

 

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大黒さまはベトナムでもよく見かけますな

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この旗竿の先に鳥がいるのを見て、青森の善知鳥(うとう)神社を思い出す。ねぶた見てぇなぁ


 

 

 

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 バーデン山の名前の由来は、そのむかしデン(黒いという意味)という名前の女性(バー)が盗賊に乱暴され、デンさんの怨霊を鎮めるために寺を建立し、いつしか山の名前にもなったとな。そのデンさんを弔うための廟がこれで、わざわざ岩をくりぬいて建てられたとな。とはいうが諸説あり。というかみんな思い思いの解釈をしていてよくわからん。

 

ドイツのバーデンバーデンは関係なかろうな。

しかし浜松市の人間にバーデンバーデンというと健康ランドがまず思い浮かぶのだった。

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現在はパチンコ屋になってます。

何回か行った記憶があるけども、なんだか薄暗かったというイメージしかない。菅原町のデニーズは身内が働いていたし、賀茂真淵の生家もこのあたり。関係ないか...

 

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日本だったらまず間違いなく祠が建てられていたりするロケーション。

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黒い人が祀られているのか、おそらく黒は呪詛だが。

 

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横穴墓にしか見えないが、トンネルが続いているようで涼しい風が吹いてくる。

涼んでいるベトナム人をしりめに日本人はぞっとしないのであった。

 

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涅槃像もありました。その目は何を見る…


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イカを食べ歩くサルに挨拶しつつ東へ進む

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日本の岩だらけの山も、熱帯の植生だったらこんな風になるのかな

 

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なかなか無理な位置に建てた寺

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さっきのサルかな

 

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降りはこれである

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手元のバーを使ってブレーキをかけつつ、一気に下まで降りる。

これは気分爽快である。スピードが出すぎたら自動でブレーキがかかるし、前車と近づいてもブレーキがかかる安全設計。完全に静止してゆっくり景色を楽しむこともできる。私以外には全く客が居なかったので、止まり放題だ。

カーブではちょっと怖いぐらいのスリルも楽しめるし、のんびり景色を楽しみながら降りることもできる。むろん降りながらアレをする。

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なにこれ

 

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あーたのしかった。これでゴンドラとセットで1000円弱である。安い!!

日本ではちょっと安全面から認可がおりないであろうスタイルだが、怖がらずに挑戦すべきである。死にゃあせんよ

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もう3時を過ぎて、そろそろ帰らないといかんかなという時間だが、せっかくなので頂上まで行かない手はない。電動カーに乗って入口近くまで戻り、メインのゴンドラ駅へ

 

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なんだこの立派な建物は…

平壌地下鉄の駅もかくやという立派さではないかこりは


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つかれた客たちのために最新式マッサージチェアまで。6分で1万ドン(50円)。

トイレもベトナム史上空前の清潔さ。もちろん無料である(トイレがね)。

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どうみてもベトナム製ではない、というかベトナム製であってほしくない最新ゴンドラ。往復またも1000¥を納める

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 はやいぞたかいぞ

 

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↑中央左側が先ほどいた中腹のお寺エリア 

 

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とうちゃく。VAN SONはおそらく雲山の意

 

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後述するが、あれだけの岩山っぷりなのに、この赤土はどこから?

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なんかデッカイ建築物。ホテルだろうか。車道も無いのにあんなクレーン、どうやって持ってきたんだろう。ゴンドラで!?

とにかくリゾート開発が急ピッチである。

正直山頂の方はたいして見どころも無く、涼しい以外にはとくにわざわざ登る必要もなかったかなという感じ。

でも登らなかったら後で絶対後悔するし、よく晴れて遠くまで見通せる日だったらおススメできます。

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変なのが一つ。頂上付近にわざわざ石を模してつくられた人工物があって

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また中でなにか祀っている。山神廟とな。

ここまで必死に祀っていたら何かやましいものを感じるぞ。なんてな

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あとは取って付けたようなインスタ映え人工物がパラパラと。トカゲ3匹。カタツムリ3匹。撮ってないけど🐌🐌🐌

 

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ハート二つと白いブランコ。おっと、ここでも菅原の名前が出てくるとは(ビリーバンバン)

 

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三角点。こっちが頂上なのかぁ???986メートル。逆さにしても986。

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しかしこの人たち、自撮りしないと死ぬウィルスにでもかかってるんじゃないかと


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おりるぞー

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ヤマハだは岩だらけ

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立派な一枚岩ダァ

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ゴンドラ多いなぁ...そんなにロープウェー必要かねぇ。さっきのコースターは面白かったけども。



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道も無い急こう配の斜面に、ケーブルの支柱を立てるだけでも相当大変だっただろうとは思うが、ベトナムらしく砕いた岩の破片がそのまま放置されている。というか岩ばかりなので安定性はどこでもとれるのかも。ドンコも標高が高いほど高級品らしいし、そうかここは国東半島の縮小版かぁ。

国東といえば宇佐、といえば三和酒類。日田全麹。善光寺といえば牛、菅原道真、信州。

やっぱりビリーバンバンで繋がるじゃないか!また君に恋してるゥーんだ!!

 

 

 

 

 

いかがでしたでしょうか、ホーチミンから車で2時間足らずで、これだけ山をエンジョイできるスポットがあるという。そして1000メートルの高低差を一気に移動するのは日本でもなかなか無い規模なのでは?知りませんけど。

ベンチェやブンタウや、海ばっかりで飽きたというホーチミナーにはお勧めです。山を下りたら超アッツイですけど、登ってしまえば涼しくて景色の良い山頂でのんびりできます。もちろん飲み物やアイスも 売っていて市中とほぼ変わらない良心価格で、ラーメン等軽食もありましたよ。ただ同じ千メートルでもダラットほど涼しくはナイです。

さぁ隔離で溜まったストレスはタイニンで発散だ!!!!

そもそも日本だよ!自粛だよ!!という人も、見て行った気になろう!!!