永遠に続くと思われた灼熱の夏も終わりを見せはじめ、ようやく涼しくなって来ましたね。朝晩は冷え込むこんな時は、ゆっくりと温泉にでも浸かりたくなりますね。
温泉といえば去年の7月から、東北へ陰陽師修行の旅へ出ていました。
ベトナムでの事業に失敗し、帰国して腐っていた私は傷心旅行に東北へ出かけよう、神の息吹の中いでゆに抱かれて俗世の垢を落とそうと思っていました。その時、「どうせ東北に行くなら、横手盆地に行って見なよ」というある方のアドバイスにより、秋田へ向かいました。
軽バンに畳を敷き、鍋釜積んで、懐かしい東北へと車を飛ばしました。
東北旅行の相棒。株式会社あきたタウン情報の、別冊あきた日帰り温泉 2018年度版が無いのは一体、何故でしょう…
私にアドバイスをくれた方は、豊富な学識と社会経験もさる事ながら、いわゆる霊能力に長けた方で、「神社の神様は大抵封印されているよ」とか、「伊勢や出雲に神様はいないよ」などと、一般の方には理解不能かと思われるでしょうが、私にとっては妙にしっくり来ることをわかりやすく教えてくださる方でした。
だって、伊勢も出雲も行った事がありますが、ぜーーんぜん厳か感というか、ありがたみが無いんですもの。
かつて守護神が分かるという方に親戚ぐるみで世話になったことがあり、私の守護神はスサノオだというので京都の八坂神社には何度となく参りましたが、「ここはありがたいんだ!」と自分を半ば無理矢理に信じ込ませていました。
後々の祭事を経て、確かにスサナル様との縁はありましたが、その当時ではまだ京都は魔境も魔境であり常人が足を踏み込んではならないエリアでした。よく無事に帰ってこれたものです。
霊能者という物自体に眉をひそめる方も、未だいらっしゃるでしょう。しかし残念ながら、そういう方は交友関係が狭いと一言で言ってしまいましょう。
皇室や大臣クラスと関係のある企業経営者は、相当な割合で何らかの宗教を信じており、多くが神様封印系や、龍神ごろしの邪法を用いている現実を私は見て来ました。
自衛隊にも、P-3Cのパイロットをバリバリに経験し、海外勤務もし、今や数々の哨戒機を指揮する飛行隊長…という方が、遠隔レーキや宇宙とのセッションなどと胡散臭いことをしているのですよ?奥さんもグルになって私を籠絡しようと画策しているようでした(違うと信じたいけど)。
上に立つ人たち、人を操らんとする人達は、“それ”が効果的であることを知っているのです。そして庶民には黙って隠しているのです。非科学的だ、などと宣いながら。
話を戻して、写真の秋田日帰り温泉ブックは、東北旅行者のバイブルと勝手に思っていました。メジャーな乳頭温泉から庶民の憩いの湯治場まで、あらゆる温泉が半額になったり無料になったりという素晴らしいもので、定価999円はあっという間に元をとってしまうスグレモノ。
軽バンで旅をする貧乏人には心強い味方で、カセットコンロで煮炊きをし、ガソリン代を含めても一日の旅費が2000円〜3000円で済んでしまうというのは、東北という温泉天国plus太っ腹な日帰り温泉ブックのお陰と言えましょう。
そんな温泉LOVEな私ですが、(新)日本の黒い霧の管理人である日月土氏が今日の(新)ブログで何やら綴っておられましたので、日本語訳してみました
(以下 本文日本語訳)
私がフィリピンに滞在していたとき、私は友人から私の家から離れたプールリゾートに一緒に行くように招かれました。リゾート名は「Balungao Hot Spring Resort」です。
私がそこで感じた不思議なことは、近くに軍事施設がないのに、肩の下に本物の銃を下げている軍隊の兵士によってリゾート周辺が守られていたことです。彼らのうちの何人かはリゾート内を歩き回り、ときには私たちに話かけました。
水泳を楽しんだ後、私の友人は足が赤く腫れていると訴えました。私たちは何が起こったのか理解できず、プールの水をペットボトルに集めました。
家では、位相差顕微鏡を使って水を調べました。驚いたことに、私たちは水サンプル中に多くの輝く粒子を発見したのです。これは、水が強く荷電した粒子または放射性物質を含む場合の典型的な現象です。
以下の2つの観点から、友人が抱えていた症状は、放射性物質で汚染されたプール水が原因であるとの結論に達しました。
1)何かを守っている武装兵。
2)火山帯のないところでの温泉
軍事用核施設が地下にあり、温泉が施設の冷却水を使用していると考えるのが、より合理的ではないでしょうか?
近年、地下の原子力発電所の存在が日本では明らかになっているので、私たちが知っている温泉のいくつか、または多くが原子力施設の冷却水を使用していることを心配しています。
(本文 終わり)
うーん、やはりというか今までのセッションで段々と見えて来ましたが、どうやら溶岩って自然には存在しないらしいのですよ。
プレートテクトニクスは嘘で地震は人工だという種々の謀略系ブログの主張もどうやら正しいようで、火山の噴火も本来の自然現象では無いようです。↓
なれば、この湧き出て来るアッチッチな温泉は何なんだ、箱根の噴火は何だったんだ、となりますよね…
とある方曰く、地熱で40度くらいまで地下水が熱せられる事はありうるけど、源泉が80度とかになるのは地下のアレを冷やした水だよ、とのこと。
なるほど。そもそも地球は丸くないし、コアもマントルも無いしなぁ。
どおりで、温泉から出た後の気だるさというか、ぐったりして何もしたくない、あの感じ…
どうやらあのポカポカ感は、言うなれば放射線治療の副作用であり、殺されまくっている免疫細胞達が何とか生き残ろうと必死に代謝を行なっている結果だという事らしいです。
脱衣所に必ず貼ってある温泉の成分表、あれも地下からいつどんなヤバイものが出てくるかを監視するために毎年義務付けられているのだとか。
それにしてもストロンチウムが天然の温泉に含まれているというのは、放射線に明るい方はどう理解しているのでしょうか??
炭酸泉が近年ブームで、スーパー銭湯でも珍しくなくなりましたね。
アレも重曹による中和作用のためみたいです。もう線量が高すぎて、炭酸で中和しないとまずいのだとか。
御巣鷹山での調査で長年被曝を患って来た日月土氏やS氏も、乳酸菌の摂取とともに服や体を重曹で洗うと良いと仰ってました。
某県某所のラムネの湯、私も大好きだったんですけどね…
九州も何回も湯めぐりをしたもんです。ここで鍵をもらって、離れの小さな浴場に行くんですが素敵なお湯でした。中には文庫本を持ち込んで1時間以上も湯に浸かる炭酸泉中毒さんも
これらの我々の固定観念をぶち壊す事実に、陰謀論者の世迷言であって欲しいと思うのは、風呂を心から愛した私とて同じ。
サウナの後、体を流さずに水風呂に入る大バカ者を何度となく叱りつけ、あわや殴り合いという事態も少なからず(流石に実力行使はしませんよ^^;)。
しかし現実は残酷なのよね。
悲しいけどこれ戦争なのよね。
*東北陰陽師修行編、シリーズ連載の予定です。遅筆につきご理解を。