日本の防衛の中枢、市ヶ谷本村町5-1こと防衛省をぶらり探訪
このカレーはあなたの墓であり
困惑があなたの墓碑銘となる
…べつに何をしに行った訳でもないですよ(^◇^;)
ただ! ただポプラのカレーが食べたくて、偶然私の知っているポプラが防衛省前しか無かっただけなんだからね!!勘違いしないでね!!!
しかし午前3時にも関わらず、タクシーが大挙客待ちをしています。
客待ちなのかハイヤーなのか…??
北側の内閣衛星センター側にも客待ちタクシーが5台ぐらい。私のいた頃にはこんな事なかったのですが。
123の日だからかな?…
いやまさか、おそらくレーダー事案の対応に追われているのでしょう。悪い韓国に振り回されて大変ですね、日本の平和のため、ご苦労さまです(^ω^)
ちなみに内閣衛星センターは、情報本部の画像地理部要員がしょっちゅう出入りしたり出向していました。
画像地理部… 略してガチ部とか言われていますが、シャレではなくガチできな臭い部署です。
情報の秘匿性では電波部よりも上位に位置し、要員の総数も限られています。
そんな生粋のガチ出身の某曹長の半ば配下として一年過ごしました。
その方の表向きのプロフィールは、航空学生を途中でリタイアした後、情報本部へ配属され、ずっと画像地理部にいたという事です。それなのに何故かコミント員へ配置替えとなり、一年間基礎情報支援隊付で茅場町は東京証券取引所の隣の隣、ミズホ系のヒューリックビルでロシア語を基礎から学ばれていました。
先程も述べましたが画像地理部は電波部よりも秘匿性が高く、そんな方が今更コミント員などというバカでもできる仕事に回されるなんて不可解。案の定すぐに幹部になり写真一枚目のA棟勤務に戻っていました。
A棟自体はコミントのコの字も無いはず…
まるで誰かを監視するために基礎情に来たみたい!?(^◇^;)
いやまさか、単にロシア語の素養が必要になったのでしょう。衛星写真と睨めっこするだけだと思っていましたが、仕事内容は多岐に渡るみたいですね。
まぁこういう仕事もしているでしょうし…
1つ前の記事を参考=http://yoshikawahiko.hatenablog.com/entry/2019/01/17/055115
あとはこういう写真を眺めたり
iosマップ特有の発光現象
これはどうも放射線等の照射が画像処理アルゴリズムに影響を及ぼすようで、各地の地下原発の稼働状況のチェックとか、他にもフィルタリングをかけることで衛星写真からは様々な情報を得ることができそうです。
そうか、だからアップルジャパンの社長がわざわざA棟の地下4階によく来ていたのか…ベック中佐、予備役とかウソでしょ笑
あ、考えようによっては予備役か。自衛隊も予備自衛官のフリして別働隊とかいるし。
なんてね(´∀`)