銅鐸と浜松の記事を書いていたら(どういうわけか)京都の悪口がまたもや始まり、それが盛り上がってしまったので、独立記事として掲載します。
全ての京都嫌いな日本人が私の仲間だ。なんと心強いことか。
あえて敵を作りに行くスタイルの私、嫌いな都道府県をランキングにするとこうなります
1 京都
2 山梨
3 静岡
4 広島 愛知(タイ)
5 大阪 沖縄(タイ)
何が嫌いかより何が好きかで自分を語れよ!!!という意見はごもっともです。
しかし出身県である静岡、大学生活を過ごした愛知県も入っているあたり、客観的な意見であることを理解いただけたら幸いである。
経験からくる好き嫌いなのに客観的と言いはる矛盾だ。
早速一位から参ろうぞ。
ワーストランキング
第1位
京都
正確には京都市洛中というべきで、京丹後市や天橋立、舞鶴等には思い出もあり、それらを差し引いても都道府県という括りでランキングづけをした時、京都府は不動の一位となってしまうのは致し方ない。ぴえん。
理由としては
・いつも道混んでる
・衆生を救うためにあるはずの寺が入場料を当然のように取ってけつかる
・駐車場少ないし高い、何もかも観光地価格、というか京都価格
・京都出身でまともな人に合ったことがない
・部落研究に崇神地区に行ったけど全然大したことなかった。ファッション部落め!
・名神高速で米原方面から来た時の下り坂がいつも気持ち悪い。渋滞も相まっていつまでも大阪につかない
・叡山の坊主の営業妨害が悪質
こんな感じで。続いて意外なところで第2位
山梨
・ローディー(主に車で追跡する連中)結社員がチンピラそのもの。さすが御巣鷹の入り口。
・東京に近いから調子乗ってる
・コロナ脳だらけ
なんと、今まで良くも悪くも印象がなかった山梨県が2位に急浮上!!!
それもこれも先月ひさびさに山梨に行った際、甲府駅前のヨドバシカメラ、岡島百貨店と、立て続けにマスクしろと恫喝されたこと。
特にヨドバシは警備員が横柄でしつこかったです。
マスクぐらいしろという意見もありましょうが、こっちに言わせりゃコロナぐらいでうるせぇ。です。
ほうとう屋の小作では迷路みたいな厳重なアクリル板。どかしたら直される始末。
もはやどーーーーでもいいんですけど、なんでしょう。こういう所からも県民性というかが見える気がします。常に東京の方向いてるという。
感染者数が東京で万を超えて高止まりしていた状況、東京様には死ぬまでついていきヤスぜ!東京様がコロナで大変でいらっしゃる、我らも自粛じゃー!という小物根性が匂って仕方がない。
どおりで、お上の命令通りにオウムのサティアンまで作るし、リニアのトンネルというトンネルが見事に重要な古墳をぶち抜いているし、道路標示にもやけにローマ字を多用(外国系結社員が多い)しているし。そうか、お上の言いなりなんだこの県は!
と言うことがわかりました。ノーマスクは発見があってやっぱり楽しい。
ちなみに(比較的)おおらかな県民性で、お上が今川だったり徳川だったり武田だったりと忙しかった静岡では上からの圧力に屈しないと言うか、どうせオカミが変わっても何も良くならねぇからと悟っているのかノーマスクを指摘された事は基本ありません。市役所だろうが入管だろうが年金事務所だろうが駅だろうが。
唯一着用を強要してくるのはコストコです^^;
ヤッパね
(追記3月26日 富士川サービスエリアの観覧車でもマスクの有無を聞かれました。持ってますよと返事しただけで、つける素振りすら見せませんでしたけどスルーでした)
3位
静岡
・田舎もんだらけ、世界が狭い
・意外に思われるが海産物が乏しい。マグロもいいやつは大体東京に行って、残りの腐りかけがイナバのツナ缶か静岡のスーパーに並ぶ
・闇が深い
・やる事多い
まぁご察しの通りかと思われます。
同点4位
広島
・お好み焼きは広島派の私、しかし広島で食べても大してうまくない。東京の方がうまい。多分向上心が無い。なんなら自分で作ったほうがうまい。オタフクソースの過大評価
・山口まで車で行く際、危険な兵庫を抜けて岡山は一見平和(に見えるけど…)だった後の広島が東西に長くてうっとうしい。
・有吉が鬱陶しい、と言うよりこしゃく。
・田中宏作品は好きだけど全体的にガラが悪い。
愛知
・正確には名古屋近傍がアレ。三河エリアはわりとマシだけど陸自の監視がうざい。
・名古屋までわざわざ出て行っても何もない。(おかげで大学時代は勉学に集中できたけど)
・名古屋民が名古屋にやけに誇りを持っているのが理解できない。名古屋のお世辞さえ言っておけば機嫌は取れるが、お世辞すら思い浮かばない事が多い。かと言って中日ファンと言うのはわざとらしすぎて嫌われる。めんどくせぇ!!!
・尾張小牧を筆頭に車の運転が荒い。正確に言うと結社員の練度が低くてチンピラ系が多い。
・文化が無い
続いて第5位
大阪
・吉本芸人が日本のイジメ文化を加速させている。テレビをつまらなくしている
・意地でも標準語を喋らないあの偏屈さ
・だいたいの神社に神様が居ない(関西全般だけど)
ギリギリまで神奈川と競りましたが、見事ランクイン。
沖縄
・魚がまずい
・オリオンビールも言うほどうまく無い
・正直焼酎が好きじゃ無いので泡盛がちょっと
・人が不誠実な印象
あくまで印象です。最後に本島に行ったのは中学生の頃だったか?成人してから石垣島と西表島には行きましたが、それは楽しかった。ただ食べ物は…うーん。
どうでしょう。それぞれの県民様たちの怒りが伝わってくるようです。
ただご理解かと思いますが好きでも嫌いでも無い鳥取や和歌山と違って、それだけ注目に値する、かつ課題の多い都道府県であると言うことに注意が必要です。
それは各地の結社員のタイプにも現れており、特筆すべき連中の特徴を一言で言うと
福岡=凶悪
山梨=極悪
滋賀=悪質
成田(千葉とは別枠)=地獄
と言うように、お上にとって重要な地点、古代聖地であり、陰謀渦巻く場所であるほど結社員が露骨に張り付き、また海外勢力が入り混じっているエリアほどカオスになります。集スト被害者の方は行かぬが吉です。まじで。
福岡以下九州全域は結社員も監視慣れしている上、サイキックを貼り付けてくるので注意が必要。
京都は監視慣れしている上洗練されたイメージ。一見して身なりが良く近づき方がうまい。JR東海もヤツらの言いなり。叡山の坊主がしゃらくさい。
山梨は見境なく露骨に接近してくるので現実的な危険が伴う
もちろんこれらは非常にざっくりした分類分けで、その地を訪ねる人がどんな人かによっても変わりますし、動画でもお伝えした通り静岡内でも伊豆と清水でガラッと変わります。
例えば海自の情報員は絶対に習志野には近寄りません(お察し)
せっかくなんで
好きな県ランキング
も参りましょう。落としてから上げる!
第5位徳島
・うどんも美味いしラーメンもうまい
・なんかのんびりしてる
・コーヒーにこだわりを感じる
・大阪、兵庫と危険地帯を抜けた後の鳴門大橋はやすらぎの一言。
身内から非難の声が上がりそうですが、誰がなんと言おうと良い。それも全ては徳島の御曹司と仲が良かった(現在は疎遠)のが全てで、徳島の美味いものを一通り食わせてもらったし別荘で豪遊もしたし、良い印象しか無い!阿波水軍と遠州南朝の絆だろうか
第4位宮崎
・とにかくのんびりしている
・神社が良い
・トロピカル
マンゴーを食べにわざわざ太刀洗から宮崎までよく行ったもんです。人もやたら穏やかだし、同じ九州かと思うほど車のマナーが良い。実は九州じゃないんじゃないか?
第3位山口
・みんなお人好し
・どんどんの肉うどんはここでしか食べられない味
・大国主直系の社長から直々に薫陶を受けた地
・瓦そば売ってる(コープ以外は認めない)
・日本海側の海水が想像以上に綺麗。人もいないし海水浴にはバッチグー
母方の親族達が上海から引き上げてなぜか定住した地。やはり重要地点か。そして東京の親戚(父方)と比較すると山口の親戚はみんなウマが合うんです。やっぱり上京したイナカモン達はダメだ。
第2位秋田
・秋田犬のプリチー感
・環状列石のミステリアス感
・きりたんぽ鍋の、美味いは美味いけどなんでこれが名物に?感
・ナマハゲ感
私が大型2種の免許合宿で住んだ地であります。わざわざ選んで正解でした。青森勤務時代にほとんど訪れなかったのが悔やまれる
同点第2位福島
・青森行程の重要な中継地点。
・餃子がうまい
・安達太良山がなんかスゴイ
・意外と雪少ない(会津除く)
震災前に初めて訪ねてからも、良い思い出ばかり。あんな事になってしまったからこそ、私が行って元気付けてやらなくては!と言う余計な使命感も帯びさせる。
また同点第2位山形
・赤湯ラーメンがカラいうまい。これだけのために三色モナカ(仙台の)を諦めて内陸ルートを選ぶほど
・出羽桜の朝鮮美術館がスゴイ
・山がスゴイ。ピラミッドだらけ。坂道がない。
・ラフランスがやすいうまい
ヤマがガタガタ。なんだか名前からして田舎くささを感じさせる、田吾作の代名詞的レッテルを貼られてしまった感の強い山形。ダニエルカールの責任が大きい。多分あの人CIA
しつこく同点第2位岩手
・じゃじゃ麺はそこまで超絶うまいわけじゃないけど、なんか食べたくなる
・岩手山がパワフル
・地味に岩手町がある。当然県庁所在地ではない、栃木県栃木市を思わせるいぶし銀の魅力。キャベツが名物。町おこしキャラのキャベツ戦隊が哀愁を呼ぶ
・遠野には不思議な懐かしさを感じる
正直1位以外の東北諸県は甲乙付け難い、とても優劣なんてつけられないためこのような結果になりました。宮城は別に仲間外れにしてるんでなく、そこまで東北感を感じないと言う理由でランク外
第1位
THE青森
私が東北に目覚めるきっかけとなった、まさに人類の故郷。
多くは語るまい
もはや理屈ではないのです。
果たしてその認識で正しいのでしょうか?
十三湊は14世紀前後には有数の国際港でありロシア沿海州やなんとイギリスとまで貿易をしていたと言う。今はシジミが取れるだけの寂れた港ですが、どっこい米軍がコッソリとレーダー基地を置いている最重要級の地点。
ホツマツタエの記述でもアマテルカミが仙台に何十年も留学していたり、オオクニヌシが国を譲った後に選んだ地が津軽だというのも、東北の重要さが垣間見える。国を奪われたからというモットモらしい理由をつけてでも、守るべき“ナニカ”があったから津軽に行ったのだろうと見ています。
とにかく東北には嘘が多いんです。
そもそも多賀城の規模がデカすぎる。蛮族の統治のために太宰府と同時期にあれだけの柵、否もはや城郭都市を作る余裕が、唐新羅連合からの侵略にヒーヒー怯えていた大和政権にあったと言うのは無理がある。
悲しみのKIOTO
前も書いたと思いますが、記紀に記されている平安京や平城京という都が皆さんが思う関西のあの辺にあった、という発掘上の証拠は何一つ見つかっていないのです。ここは都です、という立て看板ひとつ出ていません。ただ気がついたらここは京都だと言っている人たちが住んでいる街があり、周りの人間もそこを京都だと認識しているだけで、現代京都と平安京との連続性にはなんら根拠がないのです。名前だけなら福岡にも京都があるし、碁盤目状の街路があった痕跡なら山口市にだってあります。阿倍仲麻呂が詠んだ三笠山も奈良だとすると色々矛盾していて、それら全部実は九州だったとすると辻褄が合うことが多いのです。これは本職の歴史研究家が実際に提唱している事でもあります。
琵琶湖周辺にわざとらしく配置した各種地名や京都奈良の偽りの都感。
縄文以来の歴史があり東北まで大型の古墳が残されている日本。京都が平安京だったとすると、あれだけ便利な位置にだだっ広い平野が手付かずで残っていて、綺麗な碁盤状の都が作れるのは不自然です。
古墳は残土の有効利用という側面が大きく、これだけ広い土地を真っ平らに整地したら余った残土はどこへ??大規模な開拓を指揮したおおきみや王子を讃えるために自然発生的に作られた古墳、日本の不自然に整えられた洪積平野や扇状地にポコンと綺麗な小山がありますが、アレほぼ全部古墳です。それが無い京都って…?ちなみにこの疑問は三方原台地にもスッポリ当てはまるんですが。
記紀の地名にツジツマ合わせて、街をデザインし、日本各地の伝承に知らんぷりしつつ京都を1000年都市に仕立て上げる。全く壮大なファンタジーに皆さん付き合っているわけです。オトナですよねぇ。
プライドだけは高く、これといった名物も産業も無い京都の人たちから平安京以来の日本の中心という幻想を取り上げたら多分泣いちゃうでしょうから。
流石に弱いものイジメみたいで後味が悪くなってきましたが…
別に私は京都人に嫌がらせを受けたとか、京女にフラれたわけではありません。散々クサしていますが。
ただ、足繁く通った祇園の八坂神社の威容、荘厳さたるや、津軽岩木山神社の足下にも、いや足下に転がっているリスに齧られた松ぼっくりにも及ばないのが全てを物語っていると思います。
そんななのにどこに行っても基本的に人が多くてイライラするんです…そしてパヤパヤした観光客が邪気を撒いていくため、良くなるはずが無い。
多くのいい歳をした観光客達は「京都=なんか良い」という集団催眠から抜けられないのだと思います。
その証拠に、小中学校で京都奈良を修学旅行で訪れたという方、どれだけ寺社や風景を覚えていることでしょう。覚えているのは宿坊で食べた夕食の粗末さ、級友達と夜通し恋話をした思い出、八つ橋って思ったほど美味いもんじゃねえなオイ、そんな所でしょう。余計な知識の無い子供だからこそ、本当の価値をすぐに見抜くのです。
大人になるにつれ、やれ京都いいよねぇとか東山がぁ~とかいう知識人につられて、なんか京都知ってた方がカッコいいんじゃね?と思って行くようになり、なんと無くいいなぁと思い始めた頃、京都料金の湯豆腐なんか食べようものなら「いやぁヤッパ京都の豆腐は違うねぇ」などと知ったかぶりの一つもぶちたくなるもんです。
というのも私の知人が大津の出身で、京都にも仕事によく行っていたので連中の始末の悪さ、地域差別の凄まじさには閉口していたというのです。
知人は滋賀から東北大学へ進み、のんびりとした人達と過ごしたため、社会人になってから知る京都人の酷さがなおさら衝撃的だったことでしょう。
それも仕方ない面もあります。
なにせ京都洛中の人々は、我が家が御所からどれだけ近いか、どれだけ古くからそこに住んでいるか、それだけで人の価値を決めてしまう残念な価値観が全て。
なんと言うのか忘れましたが日が暮れて寺の門が閉まると、鬼やお化けが跳梁跋扈すると割と本気で信じています。
それゆえ、私の知り合いがグループで京都を歩いていた際、ずっと人がついてくるため『何か用か』と聞いた際、『片割れ時を過ぎて怖くて帰れないので、勝手ながら後を歩かせてもらいました』、と言われたそうな。
他にも小学生の通学路を毎日変えるとか、子供まで利用した呪術呪詛がそこかしこに工夫された街なのです。
そこまでしないと、厳重な結界で幾重にも張り巡らされた京都の街はいとも簡単に次元の切れ目に迷い込み、キサラギ駅みたいなことになってしまうのでしょう。
京都が爆撃されなかったのは、世界支配構造の主要ポストを占める京都皇統のお膝元、という以上に、飛行機で侵入しようとしても全く別の所に飛ばされるんじゃないか?という説もあります。モハヴェ砂漠あたりに。
以上、つらつらと不平不満を述べてきましたが、これも全て京都を始めとした陰謀ひしめく黒い都市に住む人たちを案じ一人でも助かってほしい
などという高尚な気持ちは一切ございません。
ご存知の通り私は性格も良くありませんし好き嫌いも激しい。
神にまつろわぬ怠惰と飽食を貪る現代人達に人の道を説こうなどという偉そうな立場にはありませんし、私もいつ神に見放されるかという不安のもと毎日生きております。
暇でもないの6000字にもなるそこそこの長文をダラダラ書いて自らの無智無学無思慮を曝け出す意図は自分でもわかりませんが、もう良いのです。全てが。
あるべきものが、あるようにあるだけ。
日月神示にも書いてあります。
人を助けるために自分を犠牲にするのは悪である。
自分も楽しく世の中のためにもなるのが結構だぞと。
だから私は嫌いなものはハッキリと言う。
そこから意見の衝突が起きなければ、私も発見がないし進歩が無いわけです。
人との折衝を避けた結果、日本がこれだけの偽善国家になったと私は考えます。
屋外でも、周りに人が居なくてもマスクを外せない不審者天国になってしまった日本の病理、それはコロナ怖い ではなく 世間体怖い なのです。
人に迷惑をかけない と言う美辞麗句に隠された本心は“自分だけは非難されたく無い”。
偽善です。事なかれです。見て見ぬ振りです。
これでは当然21世紀になろうがイジメはなくなりませんし、第3次大戦も不可避でしょう。
はぁ
とはいえ、ね。
自衛隊に入った時点で死を覚悟していました私は、それまでの人生が十分幸せだったと思ったからでして。
原発の釜が吹き飛んでも生きているのが不思議でしたが、それもまさに神のみわざで生きながらえていることを確信した結果、なおさら死への恐怖はなくなりました。
奇跡的に、例外的に預かった命。
神のみ心から逸脱した際は、喜んでお返しするのみです。
難しいこと考えずに、盛岡の冷麺くいて〜!
徳島ラーメン食いて〜!!
だからもうちょっと生きるわーー!!
そんな程度でいいのさぁ(*´ω`*)
京都まで行くほどの価値はないけど、松葉のにしんそばはまた食べたいのさぁ(*´ω`*)(*´ω`*)(*´ω`*)