タカラジェンヌとぼっちと五十(goto)の花嫁

つい最近、人に会うために関西、それも宝塚市へと訪れた私ですが、そんな宝塚市で、若い歌劇団員が飛び降りるという痛ましい事件があったようです。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231002/k10014213321000.html

 

現在のところ宝塚歌劇団および警察からは死亡した本人の名前は明かされておらず、25歳の女性ということだけが発表されているようです。

 

 

というのも、私のメルマガ購読者の方が今回の事件が気になったため、ファンの方々の間で特定された被害者を教えてくれたのですが

 

死亡者は 双子の姉

 

であり、芸名を有愛(ありあ)きい、妹もまたタカラジェンヌで芸名を一禾(いちか)あおというのだそうです。

 

あお と きい

 

これを聞いて思い浮かぶのは、ウクライナカラーであり、昨秋の覇権アニメ(誰が言ってんだ?)と言われるぼっちざロックの主人公、後藤ひとり

断じてアニメオタクではありません

 

報道も非常に不自然であり、お馴染みの18(666)階から飛び降りたとか、氏名を明かさないくせに25歳である事は報道している。

 

年齢と、急遽公演を休んだことを合わせると本人の特定はファンにとっては容易い事。

 

私は報道当初から暗号報道の類だと思っていたため、あまりマトモに取り合っておらず、男装の麗人を操り世の女性を惑わせる宝塚歌劇団、および宝塚という地の闇の深さは今更言うまでもないので、特に気にしていませんでした。

 

しかしフォロワーさんがわざわざ報告してくれた事と、ウクライナカラーの双子が飛び降りる。しかも25歳という点で少し思索を巡らせてみました。

 

25の女性が二人、合わせれば50。

 

そして宝塚。

 

宝塚の地名の由来も、調べてみてもなんだかハッキリしません。塚で何かを拾うと幸せになるとか、なんじゃそら。

しかし、日本語の由来の一つではと研究されている(学会はもちろん黙殺)ドラヴィダ語族に属するタミル語に変換すると、各種呪詛アニメと今回の事件、宝塚の由来までがバッチリ繋がってしまうのです。

 

なんとதகரம் (Takaram)と書いて、タミル語では錫(すず)を意味するのです。

 

大野晋先生による大著、日本語の起源(岩波新書)160Pにこうあります

 

”錫をタミル語ではtakaramという。この言葉はtaka-を語根としている。taka-は「貴重な」という意味である。(中略)またtakattuがダイヤモンドを形容することもある。つまりtakaramは、そういう金や錫やダイヤに当たるような「貴重なもの」がその根源的意味である。(中略)してみると日本語のタカラが金銀財宝を指すのは、タミル語のtaka-が金、錫、ダイヤを形容することと並行的な事実であることが理解できるだろう。”

 

ちなみに大野先生曰くタミル語でkanは銅、銅製品を示し、kannanが青銅職人、真鍮細工士をあらわしていることから、日本語におけるくろがね、しろがね、かなもの、転じて音の鳴る鐘(銅鐸は青銅製)もタミル語に源を発しているとも述べられています。

 

錫の原子番号はなんと50。そして五十鈴(いすず)、後藤ゴト=五、十

 

隣の猪名川町になりますが、宝塚市西谷地区から見て東の山には有名な多田銀銅鉱山があり、兵庫県北部は明延鉱山をはじめ錫も産出している。

山から運んできた錫やその他有用鉱物を海運に乗せるための集積地だったため、タカラという地名がついたと解釈する方がよっぽど自然なのです。

 

 

なんともはや、ぼっちざロックがどう磐長姫に絡んでくるのか当初はわかりませんでしたが、ここに来てホットな話題である五等分(ごとうぶん)の花嫁にも絡んできてしまうとは…

また五等分の花嫁の5人姉妹にもそれぞれシンボルカラーがあり、一花が黄色、三玖が青色だそうな。

 

 

つまり13。

結局サインはBかよっ!!!!!

 

そして今日は十月三日…

宝塚に行った翌日に大阪十三でオフ会を行った私が、なんで夜勤明けでこんな駄文を書いているのか。恨むぞ歌劇団

 

そしてダメ押しに、昨日の徹子の部屋はこんなことになっていたそうな…

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/669d9daf413667ff387a4c123a0136f7e2409e5e

 

69、宝塚、5人姉妹…

 

オイっ!!!しまいにゃ怒るぞっ!!!!!!